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和太鼓祭音
祭りを生きる
和太鼓祭音30周年記念公演
和太鼓祭音は今年で創立30周年を迎えます。これまでに本当にたくさんの芸能に出会い、毎年のように現地に触れてまいりました。そこで私たちが得てきたのは演目の新しい技術や新演目の拍子だけでなく、文化・風習・人々の気持ちなど、表現の裏側に広がるもっと生な部分です。それらは現地に行ったなら感じずにはいられないし、この奥にある物こそ何か大切なもののように思います。
今回の舞台は「演奏」という表現にとらわれることなく、各芸能の本来の姿を舞台の上に展開します。神輿や鳥居など、各祭り本来の状況を呼び出し、その上で繰り広げられる力強い響き、振りひらく煌めきをご覧ください。
会場:エポックなかはらホール
日時:2025年12月27日(土) 17:30~20:00
2025年12月28日(日) 10:30~13:00
入場:9月チケット販売開始
和太鼓祭音について
私たちは、「祭」の伝統的な太鼓・踊りを愛する集団です。お祭りでの公演だけでなく、2年に1度、2時間の舞 台公演を行ったり、ときどき海外公演をしたりしながら、様々な「祭り」を奏でてきました。「各地の人々とともに祭りを楽しみ、一緒に盛り上がる」、それが私たちです。そして子どもから青年、壮年、老年まで誰もが参加する、そんな集団でありたいと思っています。


和太鼓祭音は、日本各地を訪ねて伝統芸能を直接教わってきました。今は廃れてしまったもの、今もなお存在するもの、形を変えて存在するものなど、和太鼓祭音では27演目を演奏しています。
舞台公演
和太鼓祭音は、お祭りで演奏するだけでなく、2年に一度、大きな舞台公演を行なってきました。毎回新たな演目を増やし、また演劇や朗読劇にも挑戦しています。


海外公演
ドイツ、台湾、キルギス、スペインなど世界中で和太鼓を鳴らし、現地の人々とお祭りを作り上げてきました。ホールを借りて演奏したり、時には道端でパフォーマンスになることもあります。
練習活動
毎週土曜日を中心に、週1〜3回程度の練習をしています。毎年現地のお祭りや講習会に参加し、彼らの技術や精神を学びながら、姉妹団体である平間わんぱく少年団とともに腕を磨いています。


平間わんぱく少年団
「和太鼓祭音」の姉妹団体である「平間わんぱく少年団」は、子どもの団体です。祭音の多くのメンバーは「平間わんぱく少年団」にいた子どもで、そのお母さん、お父さんも祭音に参加しています。
祭音はわんぱく少年団と共に成長してきました。


祭音について
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