祭音トルコ公演 7
14 キャラバンサライの公演
キャラバンサライでは祭音の神楽幕を舞台に張った。和太鼓祭音inトルコと即席で看板を飽きてその上に貼り付ける。何とか舞台らしく見える。周りには客席が作られ、石のお城はなかなかいい雰囲気。さっそくテレビカメラのインタビューもあり、夕日の傾いた会場にお客さんが詰めかける。
公演の前にセレモニー。川崎市国際交流協会長のメッセージをウルギュップ市長代理に手渡す。日本からのお土産を子どもたちから市長代理に手渡す。市長代理は挨拶の後、カッパドキアの風景をかたどった置物をお返しにくれた。
そして公演。2時間の公演はほとんど昨年の「ふるさとは祭色」の内容だが、子どもたちのミュージカルを持っていけない分、御陣乗太鼓が新しく加わった。途中で10分の休憩を挟んだがこれは失敗。少し帰ってしまった。後で聞いたのだが、この地方では途中に休憩を入れる習慣がないということだった。日本では後半が盛り上がるという常識があるがそれもないから帰る人が出たと残念がっていた。
最後の秩父屋台囃子が終わると、客席は総立ちの拍手で盛り上がった。おせいじなどでなく、本当に喜んでくれた。写真を一緒に撮る人、出口で挨拶する組み、それぞれの感動を笑顔で表して無事キャラバンサライの公演は終わった。観客は500名を超えていた。